
この現場、
誰が直した?
痕跡を残さぬ仕事人たち
HORK
始まりは一通の調査依頼 差出人は不明
『社会インフラを支えているプロ集団がいる
ただし現場に痕跡がない 全容解明を求む』
痕跡を残さずに・・・そんなことが可能なのか?
チーム内に緊張が走る
「地震大国ニッポン」
「老朽化によるインフラ崩壊」
「この国は終わった」
マスコミは今日も無責任に騒ぎ立てる
確かに地震速報は目につく
道路陥没ニュースなども同様だ
それでも身の回りの日常は今日も動いている
道路も 鉄道も 水道も ネット回線だって
普通につながっている
痕跡がない・・・背中が一瞬ヒヤリとする
ひょっとして、
この『あたりまえの日常』と何か関係が?
我々は手紙に同封された情報を元に
組織との接触を試みた

あらゆる現場を痕跡一つ残さず直す
プロフェッショナル集団。
まずはその概要を確認しておけ。

SERVICE
我々は、ヤツらの生業を
突き止めることに成功した。
痕跡を残さぬ秘密に迫る。

INTERVIEW
WORKPLACE

ブラックか。ホワイトか。
職場環境の情報を入手した。
その目で確かめろ。
